先週のことになりますが、A子さんが裏千家の免状をお持ちのお友達Cさんから茶道を習っており、このたび無事終了証をいただいたとのことで、自宅でのお茶会に招いてくれました。
茶道は大分前に京都旅行でミニ体験して以来でしたが、せっかくの機会なので参加させてもらうことに。
久々の正座にお辞儀。
絨毯のテープは畳がわりです(笑)。
まずはお菓子をいただいて(お茶が出てくるまで時間があまりないので急いでささっと食べるそう)、お茶をいただきました。
A子さんの立ち振る舞いやお茶を点てるときの仕草のひとつひとつがまるで伝統的な芝居でも観ているようでうっとり。
A子さんの旦那様も、せっかくの機会だからと参加。正座も様になってらして苦い抹茶も飲み干し、お見事!
こうやって家族で茶道というのも素敵♪
お茶をいただいた後は、会食タイム。
A子さんとCさんが用意してくれた、巻き寿司、出汁巻き卵、筑前煮、お吸い物、など、懐かしくほっとする味がずらり。
甘味も、Nさんのお手製イチゴ大福をはじめ、ドラ焼き、砂糖菓子などの和菓子が並んで至福♪
イギリスで茶道体験する機会をもうけてくれたA子さん、手ほどきいただいたCさん(残念なことに今月でご帰国><)、どうもありがとうございました!
それから話は代わって、バース郊外に最近話題になっていて
非常に予約がとりにくい小さなレストラン(←クリックでHPへ)があるということで、少し前にNさんと潜入してきました。
昼は5コースのテイスティング・コースのみ(事前に食べられない食材などがあれば伝えておきます)
パンからして紙袋と試験管と、プレゼンテーションが凝っていて、期待が高まります(笑)。
マッシュルームのカプチーノ仕立て(*この上二枚はカメラの設定がおかしかったため画像が荒くてすいません^^;)
うなぎの前菜
魚のコースは、アンコウ(だったかな?)
お肉は、とってもテンダーなビーフ☆
デザートは、プラムとチョコのスフレ
私には味付けがやや濃かったですが(たまたまかも?)、シェフはバースの5つ星Royal Crescent Hotelやミシェランのレストランで修行を積んだそうで、これだけの料理内容+お店の規模からして予約が非常にとりづらいというのもナットク。
夜とあまり値段が変わらないので、ベビーシッターが見つかったら(11歳以下のお子様不可レストランなので)夜に再訪したいです♪