4回まで引っ張った小旅行シリーズ完結編は、マナーハウス・ガーデンを見学後に車を飛ばして訪れたマーケット・タウン
Cirencester(サイレンセスターと日本では訳されているようです)の街の様子を・・・
The Woolmarketと呼ばれる広場は、他のコッツウォルズの町や村がそうであったように同じく中世より毛織物業で栄えた当時のサイレンスターの面影を残す場所で、現在はカフェやお店が並んでいます。
ここはLibraryと彫られているので図書館だった建物、もしかして現在もかな?(^ー^;)
St John the Baptist Church
相棒いわく教会の建物で右下の写真のように斜め方向に石が積み上げられているのは↓非常に珍しいそう(←本当かな?笑)。
なんだかレトロな外観が気になるお店を発見!
なんだか時が止まったような懐かしい雰囲気・・・
ここで量り売りのコーヒーとプラリネ・チョコを買って自宅でいただいたけれど両方美味しかった♪
こんなラブリーな路地も・・・
路地にひっそりとあったカフェ♪
もう閉店するところだったので入れなかったけど今度はここでお茶したいな~。
あとから調べてわかったのですが(笑)サイレンセスターは古代ローマ時代につくられた都市に起源し、当時は第二の大きさを誇るローマン・タウンだったとか。
その当時の生活様式やモザイクを観ることができる
Corinium Museum がここの通り↑にあるようです。
うちから車で1時間弱なのでまたの機会にということで。
ただサイレンセスターは地元の人々の生活感が漂う大きな街なので、いわゆるコッツウォルズの小さくてチャーミングな村々のイメージを求めている方は寄らなくてもよい場所かも、というのが私の正直な感想です。
小旅行シリーズの〆に、コッツウォルズとストラトフォードで見かけた看板写真コレクションをどうぞ★
こうやって見ると、たかが看板だけどかなり凝ってますよね~。
思いがけずく義両親と過ごすことになった小旅行でしたが、義両親孝行ができた上私にとってもベビーシッター3人つき(義両親+相棒)の旅行は通常ひとりでLの面倒をみているよりもはるかに楽だったし、途中寄り道しながらの田舎道の運転も楽しみながらできました。
今度はロンドンとバースの中間地点あたりで会いたいねと話していて、義両親はさっそく地図とにらめっこしながら候補地を探しているらしいです(孫効果は大きいな~笑)。