カテゴリ:リスボン女子3人旅2012( 9 )

リスボン女子三人弾丸旅・完結編『アルファマ地区』とカステラ

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サン・ジョルジェ城散策のあとは、歩いてアルファマ地区を下っていくことにしました。
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観光客向けのお土産ものやさんやカフェやレストランが並んでいるのですが、下町情緒たっぷりの路地もあります。
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ポルトガル独特のタイルの建物、色あせた家、タイルの歩道(二段目左はサン・ジョルジュ城門)などを見ながら下りていくと・・・
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お得なセットメニューのある食堂風レストラン発見★
この時すでに3時過ぎでこれを逃すともうランチにはありつけないということで、ここに即決(笑)。
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三人ともスープとメインのセットメニューを頼み、たこのマリネサラダをみんなでシェア♪
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メインはみんなポルトガル名物・鰯のグリル★
本格的なシーズンは6月だそうですが、脂の乗ったふっくら鰯をひとりにつき3尾ずつぺろり!
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ランチの後さらに坂を下っていくと、見晴らしのよい高台に出ました。
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サンタ・ルジア展望台(Miradouro de Santa Luzia)は、観光客だけでなく、ご老人の皆さんが日向ぼっこをしたり若い画家さんが作品を売ったりと、地元の人の憩いの場にもなっているようでした。
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青いアズレージョ(タイル)には昔のリスボンの様子・・・
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この高台からもテージョ川やリスボン市街が見下ろせ、スズメ↑も休憩中^^(今回の一番上のトップ写真もここで撮影)。
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高台をあとにすると、ちょうどトラム(路面電車)が♪
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思いがけずもうひとつのリスボン名物をしっかりと写真に収めることができて満足(笑)!
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弾丸トラベラーのタイムリミットは近づいていたけれど、10分だけと言って入ったギャラリーショップA Arte de Terraで即決でおみやげもしっかり確保!
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もう一箇所どうしても行かねばならない場所があったため、リスボンTop10の観光名所に入るリスボン大聖堂 (Sé de Lisboa)は、写真に収めるだけで内部見学は断念(><)
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有名な缶詰屋さんConserveira de Lisboaも横目で通り過ぎ・・・
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やってきたのは、リスボンのカステラ屋さんCastella do Paulo
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日本人女性とポルトガル人のご主人が経営しているお店で、長崎にまでカステラ作りの修行に行かれたそうです。
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カステラの原型となったポルトガル菓子パン・デ・ロー(Pão-de-ló)もありました。
予約しておいたカステラやお菓子を受け取り、ここでタイムアップ!!
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タクシーでホテルに戻り荷物を受け取った後空港へ向かい、リスボン女子三人弾丸旅もついに終焉を迎えました。

★お土産コーナー★
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by hammohammo | 2012-05-08 07:14 | リスボン女子3人旅2012 | Comments(8)

リスボン市街を望む『サン・ジョルジェ城』

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ベレン地区で弾丸観光を済ませた後はバスを乗り継いで(フィゲイラ広場からは737番のミニバス乗車)、サン・ジョルジェ城 (Castelo de São Jorge)を訪れました。
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城門の脇にある戦士の像
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ここに来た理由のひとつが、城址公園にあるレストラン♪
・・・が、弾丸観光しすぎてたどり着いた時には14:55、あっさり「本日閉店」と言われ、あえなく撃沈(><)。
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でもでも、レストラン前の高台からはこんなすばらしい眺め!
城址公園にあるレストランでの食事は断念せざるを得ないものの、気を取り直してお城観光することに。
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城堀にかかる橋(水は枯れていますが)から入城。
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サン・ジョルジェ城(yumsちゃん撮影)
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サン・ジョルジェ城は、リスボンで最古の建物といわれ、古代ローマ時代の要塞に起源し、西ゴート人やイスラム教徒の支配下に置かれ、13世紀から16世紀にかけて歴代ポルトガル王の王宮となった長く複雑な歴史を持ち、現存する最も古い建物はムーア人支配の時代のものだそう。
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城郭以外内部の建物は残っていないのなのですが、階段をのぼると一周ぐるっと城郭上を歩け、リスボン市街やテージョ川が見渡せます。
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ここでミラクル!?リスボン到着以来初めてすこーんと青空が広がったのです♪
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晴れ渡った空の青さにすっかり癒され、弾丸観光でお疲れ気味だったガールズのテンションがアップ(笑)!
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お城のくすんだ壁の色に空のブルーが映えて♪
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塀の間ものぞいてみる・・・
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リスボン市街を一望♪
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階段を遮るものがないので転げ落ちそうで恐ろしい・・・^^;
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これがイギリスだったら高い柵かフェンスが張られそうなものですが、塀が低いので高所恐怖症の方には向かないかも。
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無事階段を降りました^^
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ここで、哀愁漂うメロディーがお城の中庭に・・・
今回時間がなくてあきらめたファド(ポルトガルの民族民謡でどこか日本の演歌を彷彿とさせる旋律が特徴)の演奏を思いがけず聴く事ができました。
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お城見学の後は、また見晴らし台に戻ってきました。
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要塞だっただけに大砲も・・・
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赤い屋根が並ぶこんな景色は『魔女の宅急便』を思い起こさせました。
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船が出港・・・
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この公園付近には高級住宅街もあるようで、素敵なガーデンのあるお宅なんかも見下ろせました。
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この眺めのためだけでも、入場料を払う価値のある場所でした。

次回はリスボン女子3人旅、いよいよ最終回です!(最後まで弾丸で行きますよ~笑)
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by hammohammo | 2012-05-05 06:02 | リスボン女子3人旅2012 | Comments(6)

続・リスボン弾丸観光『ジェロニモス修道院』と元祖エッグタルト

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リスボンの観光名所が揃っているベレン地区2は、前回ご紹介した『ベレンの塔』とともに世界遺産に登録されている『ジェロニモス修道院』です。
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大航海時代の富をつぎ込んで建築され、マヌエル様式の最高傑作ともいわれる建物です。
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そのたおやかで優美な佇まいは、他の修道院とは一線をかくす華やかさがあります。
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ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓及び、エンリケ航海王子の偉業を称え1502年にマヌエル1世によって着工。
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1511年に回廊など大部分が完成したものの、その後、マヌエル1世の死やスペインとポルトガルの同君連合による中断等もあり、最終的な完成には300年ほどかかったそうです。
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どこか女性的な曲線と装飾が見事
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中庭
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中庭の噴水
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回廊(かなり混んでいたのですが人がいない瞬間に激写^^)
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せっかくだからディテールまで観察
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柱のひとつひとつとってもそれぞれに手の込んだ彫刻が・・・
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光の加減で色を変える石灰石(バースも蜂蜜色の石灰石の建物が有名ですが、こちらのはちょっとピンクがかって可愛らしい雰囲気)
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回廊のアーチから眺めた中庭
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ぼーっと眺めていたかったけど、弾丸トラベラーにはそんな余裕はない!(笑)
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修道院内部に続く階段
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修道院内部(2階)
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ステンドグラス
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ステンドグラス(アップ)
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修道院内部(1階)
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西門

実はベレンに到着したときにこの修道院前に大行列が見えくじけそうになったものの、『ベレンの塔』でチケット購入時に修道院との共通券を発見!
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『ベレンの塔』はそれほど混んでいなくて数分でチケットが買え、あとで修道院に戻ったときにもまだまだ行列があったけれど入口で共通券を見せて並ばすに入れたので、弾丸トラベラーにはありがたい時間節約でした♪
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ジェロニモス修道院を後にし、リスボン銘菓エッグタルト(パステル・デ・ナタ)の元祖のお店Pastéis de Belémへ、修学旅行生が大勢いて行列が・・・

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・・・と思ったらただ店先に立っているだけだったようで(笑)、さほど待たず元祖エッグタルトを購入♪
焼き立てをひとつほおばるとパリパリのタルト生地とまだ温かいカスタード部分のハーモニーが絶妙で、本場の味は格別でした!
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発見のモニュメント、4月25日橋、ベレンの塔、ジェロニモス修道院、元祖エッグタルト店と、ベレン半日観光中は一度もお茶休憩せず、気がついたら朝食後このお店まで何も飲まず食わず状態でした(笑)。

次回はリスボンの中心部に戻って、さらなる弾丸観光です♪
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by hammohammo | 2012-05-03 17:55 | リスボン女子3人旅2012

リスボン弾丸観光『発見のモニュメント』と『ベレンの塔』

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リスボン二泊三日の女子旅行最終日、イギリスへ戻るフライトが夜だったため朝食を済ませチェックアウトして、リスボン観光にでかけました。
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ホテルそばのアベニダ・ダ・リベラデ通りのタイル。先月リスボン旅行したロンスマちゃんのブログで旅行前にいろいろ予習させてもらったのですが、そのひとつがリスボンのタイルが滑りやすいということ!

雨が降っているわけでもないのに、表面がピカピカしているせいか妙に滑るんです。ロンスマちゃんの助言をきいてフラットの歩きやすい靴を履いていかなかったら確実に何回か転んでいたと思います(笑)。
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滑らないように気をつけつつ(笑)、徒歩でまずはロシオ広場へ。
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思ったよりも小さいけれど、大陸的な雰囲気の漂う広場です。
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さらに隣のフィゲイラ広場で発見したのがロンスマちゃんが紹介していた老舗のカフェCafeteria Nacional
とっても気になったけど弾丸トラベラーの私たちは泣く泣く通り過ぎ・・・
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このフィゲイラ広場からトラム15番に乗って、ベレン地区へ向かいました。
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道が混んでいたため思ったより時間がかかったけれど(30分前後?)、無事ベレンに到着★
ここにも素敵なタイル細工がなされています。
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ベレンにはいくつもの見所がありますがまず向かった先は、『発見のモニュメント』(Padrão dos Descobrimentos)。
ポルトガル・リスボン市西部ベレン地区のテージョ川岸にある大航海時代を記念して造られた高さ52メートルのコンクリート製の記念碑です。
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大航海時代に訪れた国々の世界地図が巨大なタイルで施されているのですが、日本も発見♪
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このモニュメントは、自身は航海しなかったものの大航海時代の先駆的指導者だったエンリケ航海王子没後500年の記念として1960年に制作されたもので、エンリケ王子が記念碑中で先頭に立っています。
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王子の後方には、同時代の探検家、芸術家・科学者・地図制作者・宣教師らの像が並んでいて、西側と東側で約30の像があります。
日本でも有名な人物をあげると、東側先頭から3番目がインド航路を発見したヴァスコ・ダ・ガマ、東側後ろから2番目が、日本へ1549年にキリスト教を伝道した宣教師フランシスコ・ザビエル(世界史を専攻していた人は聞きなれた名前ですよね^^)。
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西側から見たモニュメント。
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モニュメントある場所からは長さ2,277 mの吊り橋の『4月25日橋』も眺められます。
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発見のモニュメント内にも入場できますが、その先に見えていた塔を目指して歩いて行きました。
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テージョ川沿いに並んで見渡せたので近そうだと思ったけれど、意外と遠かった(徒歩20分程度?)のは『ベレンの塔』。
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マヌエル様式のこの塔は世界遺産に登録されています。
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16世紀にマヌエル1世によってヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して作られ、当時はテージョ川の船の出入りを監視するための要塞だったそうです。
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鉄格子の下から見える地下は当時は牢獄だったそうで満潮になると海水が入りブクブクブク・・・(><)。
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恐ろしい地下室はささっと抜け、狭~い階段を登り塔の一番上の眺めを見に行きました。
発見のモニュメントと、4月25日橋もよく見渡せます。
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とても全部はまわれなかったけれど、ベレン地区には文化センターや博物館が集中しています。
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二階のテラス
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装飾が細かいマヌエル様式の建築
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観光時はちょうど干潮だったけれど、満潮のときにはもっと要塞らしさを感じられるかもしれません。

次回はベレン地区の弾丸観光2、もうひとつの世界遺産を訪れます♪
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by hammohammo | 2012-05-03 06:16 | リスボン女子3人旅2012

リスボン最後の晩餐★シーフード三昧

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充実したシントラ観光を終え、電車でリスボン市内に戻りました。
ロシオ駅からホテルまでは歩けるけれどせっかくだから地下鉄に乗ろうかと下ってみたら、なぜか一日パスで自動改札を通れない!
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駅員もいなかったしあっさり断念し(笑)、歩いて戻りました。
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ロシオ駅の地下道を北に抜けるとレスタウラドーレス広場(Praça dos Restauradores)で、スペインからの独立(ポルトガル王政復古戦争)を記念した、高さ約30mのオベリスクが建っています。
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ホテル到着後せっかくのプレミアフロア宿泊だったので、上層階にあったバーへ。
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ポルトガルはまだ分煙が進んでいないようでバーが煙たかったので、外のテラスへ。
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テージョ川が見渡せます♪
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無料ドリンクで、リスボン最後の夜(といっても、二泊なので最初の夜と最後の夜しかないのですけど^^;)に乾杯!
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弾丸観光で疲れていたので、ガイドブックに食通の間で話題と載っていたホテルから徒歩7分位のレストラン『Real Fábrica』(HPポルトガル語のみ)へ。
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月曜日だったので50%くらいの客入りだったものの、スタッフの感じがよくカジュアルな雰囲気の店内♪
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水槽には大きなロブスター、カウンターには新鮮そうな魚介類が並べられていました。
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例によって勝手にテーブルに並んだ突き出しは蟹のアイオリソースのようなもの。
見た目そそられなかったのですがお腹が空いていたのでとりあえず食べたら、蟹がフレッシュで美味!山盛りパンがなくなるほど皆でパクつきました(笑)。
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前菜はイベリコ豚の生ハム大盛り☆(イベリコ豚はスペインが本場かと思っていたら、イベリコ半島はスペイン西部からポルトガル東部までの地域のことだそう)
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そしてメインは、シーフードリゾット(Arroz de Mariscos)。
ロブスター、海老、ムール貝、マテ貝などが入った豪華版で魚介のだしがよく出ていて、あまりの美味しさにみんな無言で食べた上、ご飯のおかわりまでお願いしました(笑)。

通常白いご飯なんてものはポルトガル料理のメニューにはないのですが、スタッフのおじさんが厨房にかけあってリゾットのライスの部分だけを持ってきてくれたときには感動!でも最初は夢中でわからなかったけどかなり塩分が高いので、追加のライスはしょっぱく感じました(ポルトガル料理は塩辛いものが多いそうで、何事も腹八分目という教訓?^^;)
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デザートは、メニューを読み間違えてクリームブリュレ。
本当はカスタードプリンが食べたかったので、正直これはなくてもよかったかな。

大満足の食事でお会計も懐にとても優しく(しかもおかわりしたライスは料金に含まれず)、スタッフの笑顔の接客がとてもよかったので、リスボン北側に滞在の方にはお勧めしたいレストランです♪

次回はいよいよ最終日、本当の意味での弾丸トラベルの幕開けです!
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by hammohammo | 2012-04-30 06:28 | リスボン女子3人旅2012 | Comments(2)

リスボンから世界遺産シントラへ3『街歩きと銘菓』

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ムーアの城跡を見学した後は、シントラの街中心部に公共バスで移動しました(丘の上に見えるのは、ムーアの城跡)。
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街中でひときわ目立つのがシントラ宮殿(Palácio Nacional de Sintra)、こちらもシントラの文化的景観の一部としてユネスコの世界遺産に登録されています。
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(宮殿前に停まっていた馬車)
シントラ宮殿の歴史はイスラム教徒がイベリア半島を支配していた時代からはじまるそうですが、現存の建物は15世紀から16世紀初頭に建てられたもので、ゴシック様式、マヌエル様式、イスラム風建築が混在しています。
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(宮殿近くの時計台、この先に観光案内所があります)
もうあまり時間がなかったので宮殿内見学はあっさりあきらめ、街歩きとおみやげ探しをすることに♪
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アズレージョ(タイル)が美しい宮殿前の広場のカフェ
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馬車のあった通りから見下ろした家々
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ポルトガルらしい赤レンガの屋根
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青いタイルに赤い花の鉢植えが映えるレストラン
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陶器やタイル、動物柄のティータオルやカラフルなエプロンなどのお土産物屋さんがたくさん並ぶ路地歩きが楽しかったです。

そして、最後に女子旅行では絶対はずせないご当地銘菓!
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右から、スポンジ生地にカスタードが入ったロールケーキ、シントラの銘菓トラヴセイロとケイジャーダ。

老舗店『Cafe A Piriquita』(写真↑下段の二枚)の元祖ケイジャーダも並んで賞味しましたが、スパイスが効いたチーズタルトで私はそれほど好きじゃないかな~(^ー^;)
ケイジャーダとはチーズ菓子の総称でポルトガルの各地方でレシピが違うそうなので、比べると面白そうです。

次回はリスボン市内に戻って、海鮮ディナーの様子をお届けします♪
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by hammohammo | 2012-04-29 06:24 | リスボン女子3人旅2012

リスボンから世界遺産シントラへ2『ムーアの城跡』

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ペーナ宮殿を見学した後は、世界遺産シントラの文化的景観の一部であるムーアの城跡へ向かうことに。
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でもその前に、ペーナ宮殿のレストランでランチタイム☆
ここの突き出しは、ポルトガル名産・塩ダラのマリネと、ライ麦パンでした。
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Nちゃんとyumsちゃんは女子らしく軽くスープとパニーニを頼んだのに、私はがっつりイベリコ豚の頬肉煮込み・アップルソース添え(でもスターター並みのサイズ+ふたりにも食べてもらいました^^;)。
頬肉がとろけそうなほど柔らかく、甘酸っぱいソースとよくあっていました♪
(リスボンではお隣スペインのイベリコ豚のメニューをわりとよく見かけましたイベリコ豚はスペインだけが本場かと思っていたら、イベリコ半島はスペイン西部からポルトガル東部までの地域のことでした)
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ランチ後にはギフトショップもちらっとのぞきました。アズレージョ(タイル)の豚貯金箱☆
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色と模様が美しい小物入れ
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ポルトガル産ワイン
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手描きのタイル
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カラフルなバス用品
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コルク(!)でできたバッグとネクタイ。世界のコルク生産量52%を占めるのがポルトガルなのだとか!
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さて、いよいよムーアの城跡へ。
シントラ駅からペーナ宮殿に向かう途中にムーア城跡入口前をバスで通過した時に近そうだったので、徒歩で移動。
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途中の壁にこんな落書き♪(ペンで書くのはよくないけど、苔をけずって文字にするくらいならいいのかな!?)
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10分ほどでムーアの城跡(Castelo dos Mouros)の入口に到着(フェンスや緑の木々の感じがどこか日本の山を彷彿とさせるような・・・?)
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調子に乗って塔に登ってみたものの、下りるのが怖かったです(^ー^;)
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そして入口から数百メートルの坂をあがって城跡へ。
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ムーア城は7~8世紀にムーア人によって築かれましたが、1147年にアフォンソ・エンリケス王によって落城され、現在はご覧のようにまるで廃城。
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古い建物なので、私たちが訪れたときにちょうど修復作業がされていました。
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強風だったのと、壁の高さが低くフェンスがないので、城壁に沿って歩くのはかなり怖かったですが、この通りの見晴らし!
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シントラの街
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豪華なお城?別荘?
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階段もかなり急で、振り返るのが恐ろしかったです(でも根性で撮影 笑)。
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まるで崖にせり出すよう
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長さはかなり違うけれど、ポルトガル版・万里の長城といった感じでしょうか。
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こわごわと進みつつ、頂上の塔に到着!!
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塔に登ったら運よく霧がちょうど晴れて、さきほどまでいたペーナ宮殿が顔を出しました♪
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大人の足でも恐る恐るで小さい子連れでは絶対無理な場所だと思うので(余程体力ある方なら子どもを背負ってまわれるのかもしれませんが^^;)、今回訪れることができてよかったです。

次回はシントラの街をご紹介します♪
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by hammohammo | 2012-04-28 00:10 | リスボン女子3人旅2012 | Comments(2)

リスボンから世界遺産シントラへ『ペーナ宮殿』

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リスボンのロシオ駅から向かった先は、文化的景観として世界遺産に登録されているシントラ(Sintra)
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電車に揺られること約1時間でシントラ到着、駅前の建物がカラフルで可愛い♪
yumsちゃんが調査してくれたリスボンからシントラまでの電車往復とシントラでのバスが乗り放題周遊チケットを買ったので、駅からは公共バスに乗って名所をめぐりました。
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まず向かった先は、シントラの世界遺産の一部であるペーナ宮殿(Palácio Nacional da Pena)。
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1836年に女王マリア2世の王配フェルナンド2世により建てられた、ゴシック・リヴァイヴァル建築様式、ネオ・マヌエル様式、ネオ・イスラム様式、ネオ・ルネサンス様式が混ざり合った独特の宮殿です。
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19世紀の人々は異国風でロマンティックなものを好んだためこういうごちゃまぜスタイルになったようですが、過去に訪れた数々のヨーロッパの宮殿やお城の中でも、とくに形容しがたい摩訶不思議な建物でした。
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入り口のゲートのガーゴイル
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おどろおどろしい蛇
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細かいところまで凝った彫刻がなされています。
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ゲートをくぐるとと、一転して白い回廊
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ロマンティックなアーチや鉢にもよく見ると空想の世界の動物が・・・
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そして回廊を抜けると、そこはさまざまな建築様式が混在する宮殿
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入り口の坂道を見下ろしたところ
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フェルナンド2世はあえてミスマッチな異国情緒あふれる樹木を植えたそう
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狭いゲートの上も歩ける設計
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あせた建物と真っ赤な花のコントラスト
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ギリシャ神話に出てくる、半人半魚の海の神様『トリトーン』の彫刻
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霧がたちこめていたため写真ではわかりづらいですが、肉眼だと遠方に海が見えました。
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崖の上に建っている同じくシントラの世界遺産の一部であるムーアの城跡が見渡せ・・・
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標高529メートルからの景観は圧巻
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霧が濃く強風でリスボンと比べてぐぐっと寒く感じました。
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風で髪の毛がものすごいことに~笑(yumsちゃん撮影☆)
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赤い建物が礼拝堂
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アズレージョは鮮やかな色彩のポルトガル・タイル
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宮殿内の中庭
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緻密なタイルとガーゴイル
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この宮殿は今でもポルトガル共和国大統領と外国からの賓客の公的行事の場として使用されるそうです。

あまりに違う様式が混在するため見る者を混乱に陥れるのか、一緒に散々写真を撮りまくっていたyumsちゃんが「この建物が好きなのか嫌いなのかイマイチわからない」と言っていたのが印象的でしたが、私はこのインパクトが強いところが気に入りました。

次回はシントラ内にあるもうひとつの世界遺産の一部に向かいます♪
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by hammohammo | 2012-04-27 09:47 | リスボン女子3人旅2012 | Comments(4)

リスボンへ★滞在ホテルとポルトガル・シーフード鍋風の夕食

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ポルトガルの首都リスボンへ二泊三日の旅に行ってきました。
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ブリストル空港から約2時間半でさくっと到着、夕方の便だったのでホテルに着いた頃にはうっすら夕焼けが♪
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今回の滞在ホテルは、リスボンの中心部ロシオ広場から地下鉄で二駅・徒歩でも15分ほどの5つ星☆Hotel Altis
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金融街にあって静かなロケーションでしたが、徒歩で中心部までいけるので不便さは感じませんでした。

実は今回なんとうちの男の子二人はお留守番で、bunnuby-yumsちゃんとNちゃんで3人旅!(我ながら思い切った行動 汗)
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せっかくの女子旅行なのでプチリッチに行こうということで、ラウンジで夜はカクテル・午後はアフタヌーンティーなどが無料でいただけるプレミア・タイプのお部屋をオンライン割引でとってもお得に予約。
ホテル全体は古臭い場所もあったけど、このフロアとロビーは改装が済んだばかりでピカピカ☆
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トリプル・ルームだけど3つともゆったりサイズのきちんとしたシングルベッドで、狭いけどモダンで清潔なインテリア。

全館Wifiインターネット完備だったので、1児の母である私と2児の母であるNちゃんは子どもたちに朝晩スカイプで挨拶コール♪yumsちゃんはさらにハイテクでWifiを利用しスマホで旦那さまと話したりしてました。
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ウェルカム・サービスで、ポルトガル名物パルテイス・デ・ナタ(エッグタルト)とポルトワイン、ミネラルウォーターが届けられていました♪
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バスルームは、大理石風呂にツイン・シンク、トイレはガラスドアで別室になっているタイプ。
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窓からは、ほんのりピンクの夕焼けと大西洋に流れていくテージョ川。
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チェックインしてポーターから荷物を部屋で受け取った後は、日曜日はホテル上層階ラウンジはお休み(そういうところはのんびりしたポルトガル風?^^;)ということで、2階にある普通のバーへ行きました。
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ウェルカム・カクテルは3人ともモヒートを選び、リスボン到着に乾杯☆
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私が事前に調べておいた良さそうなレストランは時期はずれのためか日曜休業だったので(リスボンでは日曜休業のレストランが多い)、ホテルで薦められた徒歩5分くらいのお店へ。
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入るとなんともレトロな場所で、お客さんも現地のローカルのみといった雰囲気。
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メニューに英語表記ありウェイターも英語ができるので注文も無事済ませ、ポルトガル名物のヴィーニョ・ヴェルデ(=Vinho verde、ヴェルデは緑、若々しいという意味だそうで、軽く発砲した白ワイン)で乾杯、日本でいう突き出しの中からフレッシュチーズとオリーブをつまみました。

この突き出しはリスボン(ポルトガル全域?)では頼まなくてもテーブルに出されるので、食べたくなかったら断ってもいいし、出されてしまっても手をつけなければお代は請求されません。
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スターターに、ポルトガル名物サーディン(鰯)、アンチョビ、ロブスター・スープを注文。
アンチョビは塩気が相当強かったし、スープの具はカニカマ(笑)だったけど、どれも味は悪くなかったです。
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メインは浅い銅鍋で調理されたオリーブオイル入りシーフード・トマト鍋風カルデイラーダをシェア、二人前なのにこのボリューム!!
海老、イカ、ムール貝、ブリ風の魚、素揚げした鰯、サーモンなど具だくさんで、つけあわせはゆでたジャガイモ。
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タコが入っているかと聞いたら通常は入っていないけど特別にと追加してくれて、新鮮な魚介を心置きなく堪能♪

・・・なはずが、しっかり確認して二人分で頼んだはずのシーフード鍋が会計時には三人分の請求(><)!
私たちの語学力でも彼らの英語力の問題でもなかったのは明白だったので、かーなーりしつこく交渉、確信犯風だったウェイターが結局オーナーと話してきたようで最後は私たちの勝利(?)、正当な料金に直してもらいました。

せっかく楽しい気分での食事が台無しになったとまでは言いませんが、お店の雰囲気とリスボンの物価を考えると割高感が否めなかったので、こちらのお店はお薦めしません。
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ホテルに戻って就寝するも、先ほど窓をあけたせいか蚊が入ったようで(夜の気温は10度くらいで肌寒かったのですが)みんなやや寝不足気味(笑)で迎えた翌朝。
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ホテルといえば楽しみなのが朝食♪
あんなに昨晩食べて胃が少しもたれていたけど、とりあえずちょこちょこっといろんな種類を盛りました。
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ポルトガルではマデイラに行ったときもそうですが、菓子パンの種類が豊富でほんのり甘い味が日本人の口にあうと思うのですが、こちらのホテルでもたくさんのパンが☆
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朝食とイギリスへのモーニング・コールを済ませ(イギリスと時差がないのもポイント高し)、いざ観光に出発!
滞在中日中の気温は16-17度でイギリスよりも温暖な気候でした。
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坂の多いリスボン名物ケーブルカーを早速発見♪
落書きされちゃってますが、リスボンではあちこちでグラフティーを見かけました。
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大通りに面したこのホテルはちょっと不思議なつくりで柱の間から大木が見えました。
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ロシオ駅に到着♪
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アール・ヌーヴォー様式がエレガントなファサードでした。
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そしてここから電車に乗って世界遺産を訪れます。
長くなったので、続きは次回に♪
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by hammohammo | 2012-04-26 19:42 | リスボン女子3人旅2012 | Comments(2)