またひとつ年齢を重ね(てしまい 笑)ました。
朝はLがバースデーソングを歌ってくれ、プレゼントを渡してくれました♥
保育園にLを送っていったあと半休を取っていた相棒がブリストルに連れて行ってくれました。
まず向った先はブリストル在住の日本人の友達から評判を聞いていた
Patisserie Leila日本で見かけるような繊細なフランス菓子が並んでいて目移りしちゃいました♪
お店の周りはロンドンでいうショーディッジ風なイメージ。
グラフティの前になぜか置かれたアンティークのピアノ(あとで誰か演奏するのかな?)
アーティストっぽい職業不肖な方々がいて、かなりファンキーな印象のエリアでした。
車で移動し、(意外と気温があがってしまったので車に置いておけなかった^^;)ケーキの箱を抱えて到着したのは
Hotel Du Vin。
イギリス国内に14軒あるラグジュアリー・ブティックホテルのブリストル版は、1700年から砂糖倉庫として使用された歴史ある建物を利用しています。
まずはシガー・バーと名づけられたラウンジで、ドリンクを♪
現在は英国内公共施設内全面禁煙なので葉巻は吸えませんが、照明も抑えて落ち着いたムード。
そしてシックだけど気取らないインテリアのビストロへ。
私の前菜は蟹コロッケと牡蠣のフリッター(本当は蟹コロッケが3つのところを特別にひとつだけ牡蠣にしてもらいました^^)
相棒はクリーミーマッシュルームのせブリオッシュ
私のメインは想像していたのと全然違うものが出てきたSteak Haché☆
英語の説明ではChopped beaf(切った牛肉)のステーキと書いてあったのでサイコロステーキみたいなものかと思ったら、要はハンバーグ・ステーキ!(笑)
上にはダックの卵、下にはハッシュポテトがあって、ハーブが効いていて味は美味しかったけどお腹にめっちゃたまりました~。
相棒はグリュイエールチーズ・バーガー☆
形状は違えども二人ともハンバーグになってしまい、ムール貝の白ワイン蒸しとかノルマンディー風チキンとかもっとビストロっぽいメニューにすればよかったかな(笑)。
倉庫だった頃を彷彿とさせる高い煙突
あまりにお腹がいっぱいになったのと、ケーキはすでに買ってあったので、コーヒーだけ飲んでビストロを後にしました。
Lを保育園に迎えにいって家に戻り、夕食時になってもお腹が全然すいていなかったので、サラダとケーキを食べました。シュークリームと、マンゴーとパッションフルーツのムースがお気に入り☆
こちらは配達で誕生日前日に届けられたお花☆
トロピカルな色合いが王道好きの相棒のチョイスにしては珍しくいい感じです♪
誕生日前日にはちょうど何度もお知らせさせていただいたBS-TBSの旅番組の放送がありました。
下のリンクから当日の放送内容がご覧いただけます。
『世界一周 魅惑の鉄道紀行 - イギリス 最強のパワースポットを巡る』