人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< 'Red Thread... Stroudのマーケットとアン... >>

マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル

マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_20402246.jpg
4泊5日でさくっとポルトガル領のマデイラ(Madeira)島に行って来ました。

ポルトガル領といっても緯度としてはモロッコのカサブランカとほぼ同じ、年間平均気温が20度前後という温暖な気候、コバルト・ブルーの海と燦燦した太陽、年間を通して楽しめる花木や果物など、南国情緒溢れることから、別名「大西洋の真珠」と呼ばれているそうです。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_2047663.jpg
ブリストル空港から3時間半の直行便フライト、Lにとっては日本行き以外では初の海外旅行!
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_20485962.jpg
飛行機の窓から火山群島特有の玄武岩が見えました。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_20525569.jpg
マデイラの最大都市フンシャル(Funchal)郊外にあるホテルまでは予約しておいたチャイルドシートつきのタクシーに乗って約20分。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_2055063.jpg
フレンドリーなスタッフとマデイラ・ワインのお出迎えを受け、チェックイン。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_2059567.jpg
お得ツアーだったので山側のお部屋指定だったものの、その場でサイド・シービュー(一部海が見える)のお部屋に一泊20ユーロでアップグレードできました☆(一番トップの写真がバルコニーからの眺め)
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_2104722.jpg
Lのランチタイムになったので、ホテル内のカフェ・レストランに行ってみました。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_2122916.jpg
ウェイトレスのおばさまにあやしてもらって嬉しそうなL(英語のガイドブックにマデイラの人々は子どもに優しいと書いてあったのですが、本当でした)!
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_2143191.jpg
早朝起床(7時半発フライトのため4時半起き)だったからか私はあまり食欲がなかったのもあって、薦められるままにサラダ・バーを。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_217755.jpg
マデイラ特産の塩鱈や鮪が入ったメニューもあり、ボリュームがあるのにサラダなのでさっぱりといただけました。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_21184868.jpg
カフェ・レストラン横にはバー。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_21194869.jpg
その横には、ライブラリーも。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_21204236.jpg
北大西洋が見渡せるアウトドア・プール(外はあいにくのスコール><)
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_6352024.jpg
雨がやんだ隙にLの牛乳などを買出しに、ホテル近くのショッピングモールForumへ。大きなスーパーやフードコートのレストランがあって子連れにとっては便利。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_21272987.jpg
この日はフードコートで買ったタコのグリルとプリンが夕食。
全く期待せずに食べたのですが、タコがとーーっても柔らかく、プリンも甘さ加減がほどよく、思いのほか満喫♪
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_2130725.jpg
夕飯を済ませた頃には雨はあがり快晴になり、バルコニーから景色を眺めてまったり。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_2132385.jpg
右手には山も見えます。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_2133440.jpg
ガーデンのトロピカルな花々。
マデイラ・ホリデー1 北大西洋に臨むホテル_c0132488_21334881.jpg
銀色に輝く海を見ながらリラックスして就寝Zzzz・・・
といいたいところですが、この晩は奥歯が生えかけてきているせいかLの夜鳴きがマックスに達し、この日の早起きに加えてさらに寝不足になったのでした(><)。

次回はフンシャル観光に出かけたときの様子をお届けします。
by hammohammo | 2011-05-18 21:45 | マデイラ・ホリデー2011
<< 'Red Thread... Stroudのマーケットとアン... >>